オリンピックエンブレム審査員 平野敬子デザイナーのブログ、作品集や写真について。

デザイナー 平野敬子 写真

何かと話題のオリンピックエンブレム審査員。

審査員のひとりである平野敬子さんは、佐野研二郎さんの作品に反対をし、今回内部告発を行ったことでさらなる注目を浴びています。

何かと不思議な今回の騒動ですが、あらためて平野敬子さんのデザイナーとしてのキャリアや作品について調べてみました。

平野敬子さんのプロフィール、デザイナーとしてのキャリア


出典:平野敬子展「Vision and Realization」

出典:平野敬子展「Vision and Realization」


1959年:兵庫県生まれ。

1997年:HIRANO STUDIO設立。

2005年:工藤青石とともにコミュニケーションデザイン研究所(CDL)を設立。

活動の場が、グラフィック、プロダクト、空間、ブランディング、展覧会の企画などの領域で活躍されています。

具体的な作品をいくつかご紹介。

平野敬子さんの作品、写真


資生堂化粧品「qiora」(キオラ)


出典:資生堂

出典:資生堂


「qiora」シリーズのコンセプトは、「洗う、かぐ、補う、深める」の4ステップに注目をした化粧品。

季節や環境の変化にゆらがない健やかな肌を目指す女性をターゲットにしているそうです。

確かに、商品のパッケージやデザインからも、さわやかさを感じ、使うたびに心地よさを感じそうですね。

資生堂化粧品「SHISEIDO MEN」


出典:資生堂

出典:資生堂


一風変わって、男性向けの商品。

「男の勢いは顔にでる」のキャッチコピーとあいまって、男性らしさを感じる商品。

銀と黒のカラーがお互いの色を際立たせていますね。

コンセプトは、ストレスと闘っている「男の顔に力を」だそうです。

東京国立近代美術館 60周年のシンボルマーク


出典:東京国立近代美術館

出典:東京国立近代美術館


”60”の文字と先進性を感じるデザイン。

平野敬子さんの作品集、書籍


デザインの理念と実践

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「理念なきところ実践成らず、実践なきところ理念成らず」をコンセプトに、照明デザイナーや新幹線のデザイナーなど、様々な分野のプロフェッショナルが、デザインとは何かを語る一冊。

デザインといえば、イラストが先に浮かびがちですが、目の前にある人工物には必ずといっていいほど、その裏側にはデザイナーがいるのだと感じます。

以下にして、デザインであることを意識させないかといった考えもあるんですね。

平野敬子 (世界のグラフィックデザイン)

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平野敬子さんの作品集。東京国立近代美術館や、資生堂の化粧品ブランドについてご紹介。

こちらの推薦文を書いているのが、今回のオリンピックエンブレムで不正を働いたのでは?と疑いをかけられている「永井一正」さん。

引用すると、

平野敬子はグラフィックデザインの良心といえる存在だと思う。平野の信念は常に揺るがない。それは日本が伝統として例えば武士道などによって培ってきた精神性を自己の核に置くという精神の作用であると思う。 永井一正


と、平野敬子さんをデザイン業界の良心と例えています。

本当に、デザイン業界の闇を感じます。。。

平野敬子さんのブログ


平野敬子さんはもともと、ブログをやっておらず、ご自身の会社のホームページがあるだけでした。

Communication Design Laboratory Official WEB SITE

今回の騒動をきっかけに、ブログを立ち上げ審査の経緯を説明してくれています。

出典:HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

出典:HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG


密室のデザインコンペの内情がありありとわかります。

HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG

平野敬子さんの、コネや企業圧力ではなく良いものを良いと、正しく審査をしてもらいたかったのが伝わります。

というか、それが当然だと思っていたのでしょうが。。。

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